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青森県の水道水の硬度

青森県の硬度の中央値
31.1 mg/L
全国は 43 mg/L(1,210市区町村)
硬い順に並べると
39 位
中央値が出せる46都道府県のうち
いちばん硬い街
71 mg/L
いちばん軟らかい街
14 mg/L

青森の水道水は、全国ではやや軟らかいほうに入ります。硬度は2023年度の水道統計にある浄水場の値を市区町村ごとにまとめたもので、青森県の値は硬度がわかる22市区町村の中央値です。同じ県内でも給水区域や季節で変わります。硬度は水のおいしさや安全性の順位ではありません。

青森県内の水道料金は、経営している事業者によって差があります。県のまとめでは、家庭用13ミリのメーターで20立方メートル使った場合の月額料金は、令和元年度(2019年度)時点で最も安いところが2,200円、最も高いところが6,520円と、約3倍の差がありました。1立方メートルの水をつくる費用にあたる「供給単価」でも最大2.8倍の差が出ています。給水にかかるお金は人口の規模に左右される部分が大きいため、差が出るのはやむを得ないとしつつ、県は水質検査や料金の徴収といった事務を近くの事業者どうしで共同化したり、経営そのものを一つにまとめたりする話し合いを、令和11年度までの期間で市町村に呼びかけています。

市区町村ごとの硬さは、下の一覧に並べてあります。

出典: 青森県「青森県水道広域化推進プラン」(令和5年3月)

青森県の市区町村を硬い順に

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#街主な水源硬度mg/L料金円PFOS+PFOAng/L下水道%
1三沢市深井戸水711,320——
2鰺ヶ沢町深井戸水63.72,723—33.6
3青森市表流水(自流)55.91,298—82
4十和田市深井戸水511,934——
5六ヶ所村深井戸水50.21,749—87.2
6深浦町深井戸水45.32,530—11.6
7中泊町深井戸水44.63,047——
8むつ市深井戸水39.41,826——
9黒石市深井戸水34.92,288—58.4
10大間町深井戸水32.72,475——
11東北町深井戸水32.32,310—49.3
12弘前市表流水(自流)29.91,702—86.2
13平内町浅井戸水27.62,409—43.6
14東通村表流水(自流)26.82,332——
15田子町湧水25.52,090——
16七戸町表流水(自流)23.21,800—35.5
17野辺地町深井戸水221,320——
18五所川原市浄水受水20.52,286—37.6
19藤崎町浄水受水192,728—48.1
19同板柳町浄水受水192,515—62.9
21平川市浄水受水17.32,420—80.4
22鶴田町浄水受水142,376—52.7
ここから下は、硬度の公表値が見つからなかった市区町村です
—八戸市———70.8
—つがる市———30.9
—今別町————
—蓬田村————
—外ヶ浜町———44.5
—西目屋村————
—大鰐町———58.3
—田舎館村浄水受水—2,572—88
—六戸町———60.7
—横浜町————
—おいらせ町———54.2
—風間浦村————
—佐井村———61.5
—三戸町———27.3
—五戸町———36.2
—南部町———20.8
—階上町———28.6
—新郷村———52.1

料金は家庭用・口径13mmで月10m³(令和5年度)、PFOS+PFOAは2023年度の浄水場ごとの年間最高値、下水道は令和6年度末の普及率です。空欄はこの年度の数値が未収録で、0とは異なります。広域事業体の集計を複数の街に掲載している場合があります。詳細な対象は街のページで確認できます。全国の硬度ランキング →

☔ 空と地下の水

市区町村ごとの最寄り観測所の平年値を平均すると、年に 1,310 mm の雨が降ります。雨が多い街のランキング →

🚰 2023年度の浄水場データでは、青森県の水道水のPFOS+PFOAは、このサイトの2023年度データに数値がありません。未検査とは限りません。全国の検査結果を見る →

地下水の汚染事例(環境省 令和6年度末時点、都道府県が把握している「環境基準を超えたことがある井戸のまとまり」の数):

揮発性有機化合物9うち今も超過 0 / 改善 8クリーニングや金属加工で使われた溶剤(テトラクロロエチレンなど)
重金属等65うち今も超過 35 / 改善 18砒素・ふっ素・ほう素など。多くは地質由来
硝酸・亜硝酸性窒素57うち今も超過 10 / 改善 24肥料や家畜のふん尿、生活排水が地下にしみ込んだもの
複合汚染1うち今も超過 0 / 改善 0複数の物質にまたがる事例

事例は「汚染原因を同じくする井戸のまとまり」で数えられ、調査井戸数とは一致しません。地下水の測定結果だけでは、水道水への影響は判断できません。水道水は、水源や浄水処理を経たあとの検査結果を別に確認する必要があります。国の報告書は市区町村ごとの表を出していないため、どの井戸がどこかは県の公表資料で確認できます: 地下水質測定結果|青森県庁ウェブサイト。

🏗️ 地震への備え(青森県全体、令和6年度末)

基幹管路の耐震適合率
49 %
全国 45%・前年 48%
浄水施設の耐震化率
42 %
全国 47%
配水池の耐震化率
54 %
全国 66%

国土交通省「水道事業における耐震化の状況」。事業体ごとの値は公表されていないため県全体の集計です。青森県の水道事業体(26)の料金や老朽化率は事業体の一覧で。