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群馬県の水道水の硬度

群馬県の硬度の中央値
54.3 mg/L
全国は 43 mg/L(1,210市区町村)
硬い順に並べると
10 位
中央値が出せる46都道府県のうち
いちばん硬い街
99.6 mg/L
いちばん軟らかい街
24.7 mg/L

群馬の水道水は、全国ではやや硬いほうに入ります。硬度は2023年度の水道統計にある浄水場の値を市区町村ごとにまとめたもので、群馬県の値は硬度がわかる19市区町村の中央値です。同じ県内でも給水区域や季節で変わります。硬度は水のおいしさや安全性の順位ではありません。

2026年8月25日、前橋市・伊勢崎市・桐生市・渋川市・玉村町の一部に水を送る群馬県営水道(県央第二水道)で、かび臭の原因物質ジオスミンが1リットルあたり12ナノグラムと、水質基準の10ナノグラム以下を超えて検出されました。8月19日ごろから取水時にいつもより強い土臭・藻臭があり、浄水場では粉末活性炭を注入して対応しています。伊勢崎市などが8月26日から31日まで毎日、9月5日にも受水地点で調べましたが、基準を超えた地点はありませんでした。毒性はなく健康への影響はないとされ、県は自然由来のため今後も検査を続けるとしています。

市区町村ごとの硬さは、下の一覧に並べてあります。

出典: 群馬県企業局水道課「群馬県水道における水道用水中のジェオスミンの基準値超過について」

群馬県の市区町村を硬い順に

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#街主な水源硬度mg/L料金円PFOS+PFOAng/L下水道%
1藤岡市ダム放流99.61,150—32.7
2富岡市表流水(自流)93.51,111—25
3玉村町浄水受水891,020—93.5
4下仁田町表流水(自流)85.91,617——
5前橋市深井戸水85.41,309—72.3
6甘楽町表流水(自流)62.91,034—83
7伊勢崎市深井戸水62.31,474—36.8
8渋川市深井戸水58.91,265—50.9
9榛東村浄水受水55.81,100—47.2
10嬬恋村湧水54.3935——
11中之条町湧水441,534——
12高崎市浄水受水42.51,043—77.8
13吉岡町浄水受水40.71,100—58.8
14安中市表流水(自流)40.51,100—31.3
15桐生市ダム放流38.31,320—83.5
16みなかみ町湧水36.71,260—48.3
17沼田市表流水(自流)361,190—61.2
18東吾妻町浅井戸水311,430—19.9
19草津町湧水24.7594—75.6
ここから下は、硬度の公表値が見つからなかった市区町村です
—太田市———50.9
—館林市———48.9
—みどり市———30.5
—上野村————
—神流町————
—南牧村————
—長野原町————
—高山村————
—片品村———28.6
—川場村———88.5
—昭和村————
—板倉町———17.8
—明和町———57.4
—千代田町———32.8
—大泉町———29.1
—邑楽町———33.4

料金は家庭用・口径13mmで月10m³(令和5年度)、PFOS+PFOAは2023年度の浄水場ごとの年間最高値、下水道は令和6年度末の普及率です。空欄はこの年度の数値が未収録で、0とは異なります。広域事業体の集計を複数の街に掲載している場合があります。詳細な対象は街のページで確認できます。全国の硬度ランキング →

☔ 空と地下の水

市区町村ごとの最寄り観測所の平年値を平均すると、年に 1,284 mm の雨が降ります。雨が多い街のランキング →

🚰 2023年度の浄水場データでは、群馬県の水道水のPFOS+PFOAは、このサイトの2023年度データに数値がありません。未検査とは限りません。全国の検査結果を見る →

地下水の汚染事例(環境省 令和6年度末時点、都道府県が把握している「環境基準を超えたことがある井戸のまとまり」の数):

揮発性有機化合物47うち今も超過 22 / 改善 14クリーニングや金属加工で使われた溶剤(テトラクロロエチレンなど)
重金属等30うち今も超過 20 / 改善 1砒素・ふっ素・ほう素など。多くは地質由来
硝酸・亜硝酸性窒素573うち今も超過 530 / 改善 10肥料や家畜のふん尿、生活排水が地下にしみ込んだもの
複合汚染5うち今も超過 3 / 改善 2複数の物質にまたがる事例

事例は「汚染原因を同じくする井戸のまとまり」で数えられ、調査井戸数とは一致しません。地下水の測定結果だけでは、水道水への影響は判断できません。水道水は、水源や浄水処理を経たあとの検査結果を別に確認する必要があります。国の報告書は市区町村ごとの表を出していないため、どの井戸がどこかは県の公表資料で確認できます: 地下水質測定結果 - 群馬県統計情報システム(井戸別)。

🏗️ 地震への備え(群馬県全体、令和6年度末)

基幹管路の耐震適合率
47 %
全国 45%・前年 43%
浄水施設の耐震化率
28 %
全国 47%
配水池の耐震化率
55 %
全国 66%

国土交通省「水道事業における耐震化の状況」。事業体ごとの値は公表されていないため県全体の集計です。群馬県の水道事業体(20)の料金や老朽化率は事業体の一覧で。