1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
弘前市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 表流水(自流) 57%、浄水受水 27%、湧水 13%、深井戸水 3%、浅井戸水 0%(浄水量による按分)
- 岩木川水系岩木川
- 小杉沢湧水
- 津軽広域水道企業団
- 1号水源(一本木沢)
- 3号水源
- 常盤野1号井
- 蔵助沢湧水
- 百沢取水場
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 8月、少ないのは 4月。 雪は年に 679cm 積もり、雪どけ水も水源になります。 年平均気温 10.6℃。
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
ほか 1 系統
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(0 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
弘前市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
硬度は年間で 14〜85 mg/L と幅があります(水源の切り替えや季節の影響)。
👅 味の輪郭
とても軽く、癖のない水。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 30)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
弘前市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(弘前市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
この街の下水は、処理されたあと 平川 へ帰ります。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
- 上岩木橋 岩木川上流A 達成BOD? 0.9 / COD? 2.5 mg/L / pH 6.9–7.7
- 安東橋 岩木川上流A 達成BOD? 0.6 / COD? 2 mg/L / pH 7–7.7
- 平川橋(百田) 平川A 達成BOD? 0.7 / COD? 3.2 mg/L / pH 7.1–7.4
- 国吉橋 大秋川A 達成BOD? 0.8 / COD? — mg/L / pH 7.1–7.3
- 西田橋 土淵川BOD? 1.1 / COD? — mg/L / pH 7.1–7.6
🧪 環境省の PFOS/PFOA 調査(令和5年度): 土淵川(西田橋) 8.3 ng/L。
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 岩木川浄化センター下水道業 → 平川ほう素 5,200 kg/年
- 弘前市埋立処分場(第2次整備事業)一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 日本海ほう素 40 kg/年
- 一般廃棄物最終処分場一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 岩木川ほう素 4.9 kg/年
- 鶴田町一般廃棄物埋立処分場一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 岩木川ほう素 3 kg/年
水源の岩木川
取水: 樋の口浄水場
五所川原市浄化センター
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。610 kg/年
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。220 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。180 kg/年
事業所のページ →下水道業
鶴田浄化センター
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。130 kg/年
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。110 kg/年
- 銅電線やめっき、農薬にも使われる金属。19 kg/年
事業所のページ →下水道業
五所川原市野里一般廃棄物最終処分場
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。40 kg/年
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。32 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。21 kg/年
事業所のページ →一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。)
一般廃棄物最終処分場
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。4.9 kg/年
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。3.3 kg/年
- EPN果樹や野菜の害虫に使われた有機りん系の殺虫剤。1.6 kg/年
事業所のページ →一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。)
五所川原市金木第2一般廃棄物最終処分場
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。3.7 kg/年
- EPN果樹や野菜の害虫に使われた有機りん系の殺虫剤。1.8 kg/年
- シアン金属のめっき液や鋼の熱処理に使われる。1.8 kg/年
事業所のページ →一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。)
- 金属類
- 農薬
- 無機(ふっ素・ほう素など)
- 五所川原市浄化センター五所川原市 上下水道部 / 下水道業 / 五所川原市ほう素 610 kg/年
- 鶴田浄化センター鶴田町 / 下水道業 / 鶴田町ほう素 130 kg/年
- 五所川原市野里一般廃棄物最終処分場五所川原市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 五所川原市ほう素 40 kg/年
- 一般廃棄物最終処分場板柳町 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 弘前市ほう素 4.9 kg/年
- 五所川原市金木第2一般廃棄物最終処分場五所川原市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 五所川原市ほう素 3.7 kg/年
浄水場の位置がわからないため、取水口より上流か下流かは判定できていません。
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
弘前市の水道水は軟水。近い街から順に、そこの硬度と弘前市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 板柳町硬度30 → 19 mg/L / 約14 km
- 田舎館村硬度30 → — mg/L / 約14 km
- 藤崎町硬度30 → 19 mg/L / 約14 km
- 鰺ヶ沢町硬度30 → 64 mg/L / 約15 km
- 西目屋村硬度30 → — mg/L / 約16 km
- 鶴田町硬度30 → 14 mg/L / 約16 km
- 大鰐町硬度30 → — mg/L / 約22 km
- 黒石市硬度30 → 35 mg/L / 約28 km
- 平川市硬度30 → 17 mg/L / 約29 km
- つがる市硬度30 → — mg/L / 約30 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。