1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
むつ市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 深井戸水 55%、表流水(自流) 45%、湧水 0%(浄水量による按分)
- 宇曽利川
- 永下川
- 田名部第1取水井(他1水源と混合)
- 浜町取水井
- 大平第1取水井(他1水源と混合)
- 小荒川(他1水源と混合)
- 大畑第3取水井(他2水源と混合)
- 越沢
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 8月、少ないのは 4月。 雪は年に 365cm 積もり、雪どけ水も水源になります。 年平均気温 9.8℃。
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(0 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
むつ市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
硬度は年間で 16〜147 mg/L と幅があります(水源の切り替えや季節の影響)。
👅 味の輪郭
軽やかで飲みやすい軟水。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 39)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
むつ市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(むつ市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
この街の下水は、処理されたあと 陸奥湾・大畑川・川内川 へ帰ります。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
- 下北橋 田名部川下流B 達成BOD? 1.3 / COD? — mg/L / pH 7.2–7.7
- 赤坂橋 田名部川下流B 達成BOD? 1.6 / COD? — mg/L / pH 7.2–7.6
- 矢櫃大橋 川内川上流A 達成BOD? 0.7 / COD? — mg/L / pH 7.2–7.4
- 湖鏡大橋 川内川上流A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7.3–7.5
- 川内橋 川内川下流A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7–7
- 宇曽利川橋 宇曽利川A 達成BOD? 0.5 / COD? — mg/L / pH 7.5–7.7
- 永下橋 永下川A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7.5–7.7
- せせらぎ橋 小荒川上流A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7.6–8
- 小荒川橋 小荒川下流B 達成BOD? 1 / COD? — mg/L / pH 7.6–8
- 小目名橋 大畑川A 達成BOD? 0.5 / COD? — mg/L / pH 7.3–7.5
🧪 環境省の PFOS/PFOA 調査(令和5年度): 田名部川下流(下北橋) 0.9、大畑川(小目名橋) <0.3 ng/L。
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 脇野沢下水浄化センター下水道業 → 陸奥湾ほう素 44 kg/年
- むつ下水浄化センター下水道業 → 陸奥湾亜鉛 15 kg/年
- 大畑下水浄化センター下水道業 → 大畑川マンガン 11 kg/年
- 川内下水浄化センター下水道業 → 川内川亜鉛 6.7 kg/年
- むつ市一般廃棄物最終処分場一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 陸奥湾ほう素 4 kg/年
水源の永下川・宇曽利川・小荒川に、川への排出を届け出ている事業所はありません(令和6年度分)。
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
むつ市の水道水は軟水。近い街から順に、そこの硬度とむつ市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 佐井村硬度39 → — mg/L / 約17 km
- 風間浦村硬度39 → — mg/L / 約20 km
- 大間町硬度39 → 33 mg/L / 約24 km
- 東通村硬度39 → 27 mg/L / 約25 km
- 横浜町硬度39 → — mg/L / 約32 km
- 六ヶ所村硬度39 → 50 mg/L / 約41 km
- 平内町硬度39 → 28 mg/L / 約43 km
- 野辺地町硬度39 → 22 mg/L / 約44 km
- 今別町硬度39 → — mg/L / 約48 km
- 外ヶ浜町硬度39 → — mg/L / 約50 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。