1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
藤岡市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: ダム放流 64%、浅井戸水 27%、深井戸水 9%(浄水量による按分)
- 利根川水系神流川
- 第11・第12・第13水源
- 鬼石・第4水源
- 譲原水源
- 小野・第8・第10水源
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 9月、少ないのは 12月。
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(1 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
藤岡市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
硬度は年間で 74〜132 mg/L と幅があります(水源の切り替えや季節の影響)。
👅 味の輪郭
ほどよいコクがあり、飲みごたえのある水。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 100)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
藤岡市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(藤岡市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
PRTRの届出がある下水処理場はこの街にはありません(小規模な処理場や、浄化槽・他の街の処理場で処理している可能性があります)。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
- 烏川大橋 烏川下流B 達成BOD? 1.5 / COD? 3.5 mg/L / pH 7.9–8.8
- 鏑川橋 鏑川A 未達成BOD? 1.5 / COD? 3.9 mg/L / pH 8–8.7
- 藤武橋 神流川(2)A 達成BOD? 1 / COD? 2.1 mg/L / pH 7.9–9.4
- 金井橋 鮎川BOD? 0.5 / COD? 1.1 mg/L / pH 7.9–8.1
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 本社工場電気機械器具製造業 → 鏑川ニッケル化合物 650 kg/年
- 藤岡工場金属製品製造業 → 烏川亜鉛 180 kg/年
- 藤岡工場窯業・土石製品製造業 → 神流川セリウム 19 kg/年
- 緑埜クリーンセンター一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 鏑川ほう素 5.7 kg/年
- 最終処分場一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 神流川ほう素 3 kg/年
水源の利根川
取水: 中央浄水場
流域下水道事務所利根浄化センター
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。3,000 kg/年
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。2,900 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。1,600 kg/年
事業所のページ →下水道業
手賀沼流域下水道手賀沼終末処理場
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。3,200 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。880 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。150 kg/年
事業所のページ →下水道業
さしまアクアステーション
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。2,400 kg/年
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。250 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。190 kg/年
事業所のページ →下水道業
- 金属類
- 有機溶剤・化学物質
- 無機(ふっ素・ほう素など)
- 流域下水道事務所利根浄化センター茨城県 / 下水道業 / 利根町ほう素 3,000 kg/年
- 手賀沼流域下水道手賀沼終末処理場千葉県 / 下水道業 / 我孫子市ふっ素 3,200 kg/年
- 群馬工場ポッカコーポレーション / 飲料・たばこ・飼料製造業 / 伊勢崎市EDTA 2,700 kg/年
- さしまアクアステーション茨城県 / 下水道業 / 境町ほう素 2,400 kg/年
- 利根川事業所レンゴー / パルプ・紙・紙加工品製造業 / 坂東市ベンザルコニウム 2,700 kg/年
浄水場の位置がわからないため、取水口より上流か下流かは判定できていません。
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
藤岡市の水道水は中程度の軟水。近い街から順に、そこの硬度と藤岡市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 甘楽町硬度100 → 63 mg/L / 約6 km
- 富岡市硬度100 → 94 mg/L / 約11 km
- 神流町硬度100 → — mg/L / 約14 km
- 高崎市硬度100 → 43 mg/L / 約17 km
- 玉村町硬度100 → 89 mg/L / 約19 km
- 安中市硬度100 → 41 mg/L / 約21 km
- 下仁田町硬度100 → 86 mg/L / 約22 km
- 伊勢崎市硬度100 → 62 mg/L / 約26 km
- 南牧村硬度100 → — mg/L / 約26 km
- 上野村硬度100 → — mg/L / 約26 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。