1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
妙高市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 表流水(自流) 62%、浄水受水 16%、浅井戸水 14%、深井戸水 8%(浄水量による按分)
- 杉野沢水源
- 芝倉水源
- 抜井水源
- 関川水系矢代川
- 深井戸(他4水源と混合)
- 上越市
- 深井戸
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 1月、少ないのは 4月。 雪は年に 1061cm 積もり、雪どけ水も水源になります。 年平均気温 11.9℃。
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(0 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
妙高市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
硬度は年間で 23〜88 mg/L と幅があります(水源の切り替えや季節の影響)。
👅 味の輪郭
軽やかで飲みやすい軟水。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 47)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
妙高市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(妙高市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
PRTRの届出がある下水処理場はこの街にはありません(小規模な処理場や、浄化槽・他の街の処理場で処理している可能性があります)。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
- 一之橋上流 関川上流AA 未達成BOD? 0.9 / COD? — mg/L / pH 7.4–8
- 泉橋 関川中流A 達成BOD? 1.1 / COD? — mg/L / pH 7.4–8.1
- 中川新道橋 渋江川下流B 達成BOD? 1.1 / COD? — mg/L / pH 7.4–7.9
- 渋江川橋 渋江川下流B 達成BOD? 1.2 / COD? — mg/L / pH 7.4–8
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 新井工場電気機械器具製造業 → 関川ほう素 1,700 kg/年
- 妙高工場非鉄金属製造業 → 関川マンガン 930 kg/年
- 新井地区電気機械器具製造業 → 関川ふっ素 690 kg/年
- 新井工場化学工業 → 渋江川無水酢酸 0.7 kg/年
水源の関川
取水: 志浄水場
新井工場
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。1,700 kg/年
- ニッケル化合物めっきやステンレス、電池の材料に使われる。33 kg/年
- 銅電線やめっき、農薬にも使われる金属。20 kg/年
事業所のページ →電気機械器具製造業
上越市下水道センター
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。770 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。510 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。210 kg/年
事業所のページ →下水道業
- 金属類
- 有機溶剤・化学物質
- 無機(ふっ素・ほう素など)
- 上越工場新潟県厚生事業協同公社 / 洗濯業 / 上越市NTA 2,500 kg/年
- 新井工場新光電気工業 / 電気機械器具製造業 / 妙高市ほう素 1,700 kg/年
- 上越市下水道センター上越市 / 下水道業 / 上越市ほう素 770 kg/年
- 二本木工場日本曹達 / 化学工業 / 上越市ほう素 1,000 kg/年
- 妙高工場新日本電工 / 非鉄金属製造業 / 妙高市マンガン 930 kg/年
浄水場の位置がわからないため、取水口より上流か下流かは判定できていません。
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
妙高市の水道水は軟水。近い街から順に、そこの硬度と妙高市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 上越市硬度47 → 32 mg/L / 約24 km
- 糸魚川市硬度47 → 126 mg/L / 約28 km
- 津南町硬度47 → — mg/L / 約40 km
- 十日町市硬度47 → 58 mg/L / 約47 km
- 湯沢町硬度47 → 18 mg/L / 約55 km
- 柏崎市硬度47 → 22 mg/L / 約56 km
- 南魚沼市硬度47 → 25 mg/L / 約67 km
- 刈羽村硬度47 → — mg/L / 約68 km
- 小千谷市硬度47 → 36 mg/L / 約69 km
- 魚沼市硬度47 → 45 mg/L / 約81 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。