1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
入間市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 浄水受水 84%、伏流水 16%(浄水量による按分)
- 荒川水系入間川
- 県水
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 9月、少ないのは 2月。
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(2 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
入間市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
👅 味の輪郭
ほどよいコクがあり、飲みごたえのある水。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 78)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
入間市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(入間市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
PRTRの届出がある下水処理場はこの街にはありません(小規模な処理場や、浄化槽・他の街の処理場で処理している可能性があります)。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
🧪 環境省の PFOS/PFOA 調査(令和5年度): 霞川(大和橋) 44、不老川(都県境) 42、不老川(藤沢16号橋) 21、谷川(藤沢17号橋) 19、不老川(藤沢2号橋) 12 ng/L。
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 一般廃棄物最終処分場一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 不老川マンガン 0.7 kg/年
水源の荒川
取水: 鍵山浄水場
荒川水循環センター(戸田)
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。18,000 kg/年
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。18,000 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。9,300 kg/年
事業所のページ →下水道業
株式会社ファインサーフェス技術
- HEDP冷却水の配管にスケールやさびがつくのを抑える薬剤。2,000 kg/年
- EDTA金属イオンを包み込む薬剤で、洗浄や水処理に使う。1,100 kg/年
事業所のページ →精密機械器具製造業
荒川上流流域下水道荒川上流水循環センター
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。520 kg/年
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。310 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。95 kg/年
事業所のページ →下水道業
西部環境センター
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。20 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。20 kg/年
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。16 kg/年
事業所のページ →一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。)
高木第二最終処分場
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。15 kg/年
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。12 kg/年
- メチルクロロホルムかつて金属の洗浄に広く使われた塩素系の溶剤。4.6 kg/年
事業所のページ →一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。)
- 金属類
- 有機溶剤・化学物質
- 無機(ふっ素・ほう素など)
- 荒川水循環センター(戸田)埼玉県下水道局 / 下水道業 / 戸田市ふっ素 18,000 kg/年
- 株式会社ファインサーフェス技術ファインサーフェス技術 / 精密機械器具製造業 / 秩父市HEDP 2,000 kg/年
- 荒川上流流域下水道荒川上流水循環センター埼玉県 / 下水道業 / 深谷市ふっ素 520 kg/年
- 西部環境センターさいたま市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / さいたま市ほう素 20 kg/年
- 高木第二最終処分場さいたま市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / さいたま市ほう素 15 kg/年
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
入間市の水道水は中程度の軟水。近い街から順に、そこの硬度と入間市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 狭山市硬度78 → 74 mg/L / 約7 km
- 所沢市硬度78 → 74 mg/L / 約9 km
- 日高市硬度78 → 80 mg/L / 約9 km
- 川越市硬度78 → 74 mg/L / 約13 km
- 鶴ヶ島市硬度78 → — mg/L / 約13 km
- 三芳町硬度78 → 68 mg/L / 約14 km
- 毛呂山町硬度78 → 90 mg/L / 約14 km
- ふじみ野市硬度78 → 71 mg/L / 約14 km
- 飯能市硬度78 → 62 mg/L / 約15 km
- 坂戸市硬度78 → — mg/L / 約16 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。