1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
福島市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 浄水受水 99%、表流水(自流) 0%、湧水 0%(浄水量による按分)
- 福島地方水道用水供給企業団
- 鷲倉山水源
- とく沢水源
- 草蒔沢水源
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 7月、少ないのは 2月。 雪は年に 122cm 積もり、雪どけ水も水源になります。 年平均気温 13.4℃。
地下の水 — 井戸のPFOS/PFOA?
環境省の令和5年度調査で、この街の地下水 1地点 を測定。最大は <0.3 ng/L(すべて指針値内)。これは井戸水そのものの値で、水道水の値は下の「水道水」を見てください。
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(0 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
福島市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
👅 味の輪郭
とても軽く、癖のない水。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 18)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
福島市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(福島市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
この街の下水は、処理されたあと 荒川 へ帰ります。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
- 蓬莱橋(黒岩) 阿武隈川中流(2)B 達成BOD? 1.4 / COD? 4.1 mg/L / pH 7.5–7.9
- 日ノ倉橋上流(荒川橋) 荒川(日ノ倉橋より上流)A 達成BOD? 0 / COD? 1 mg/L / pH 7.4–8.4
- 阿武隈川合流前(信夫橋) 荒川(日ノ倉橋より下流)A 達成BOD? 0.5 / COD? 1.2 mg/L / pH 5.9–6.9
- 阿武隈川合流前(松川) 松川A 達成BOD? 0.5 / COD? 0.7 mg/L / pH 6–6.9
- 阿武隈川合流前 摺上川A 達成BOD? 0.8 / COD? 2.6 mg/L / pH 7–7.2
- 十綱橋 摺上川A 達成BOD? 0.7 / COD? 2.6 mg/L / pH 6.9–7.4
- 八反田橋 八反田川BOD? 1 / COD? 2.3 mg/L / pH 6.8–7.1
- 大森川合流前 濁川BOD? 2.2 / COD? 4.5 mg/L / pH 7.1–7.4
- 下藤内橋 水原川BOD? 1.1 / COD? 3.3 mg/L / pH 7.1–8.5
- 新鶴巻橋 女神川BOD? 1.7 / COD? 4.8 mg/L / pH 7.5–8.1
🧪 環境省の PFOS/PFOA 調査(令和5年度): 八反田川(八反田橋) 2 ng/L。
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 福島事業センター(旧 福島第1工場)窯業・土石製品製造業 → 濁川ほう素 1,600 kg/年
- 土湯温泉町浄化センター下水道業 → 荒川ほう素 310 kg/年
- 福島事業センター(旧 福島第2工場)窯業・土石製品製造業 → 荒川AE系界面活性剤 210 kg/年
- 株式会社クリーンテック産業廃棄物処分業 → 摺上川ほう素 160 kg/年
- 金沢埋立処分地一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 阿武隈川ほう素 72 kg/年
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
福島市の水道水は軟水。近い街から順に、そこの硬度と福島市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 桑折町硬度18 → 16 mg/L / 約12 km
- 国見町硬度18 → 24 mg/L / 約16 km
- 伊達市硬度18 → 16 mg/L / 約19 km
- 二本松市硬度18 → 28 mg/L / 約26 km
- 大玉村硬度18 → 24 mg/L / 約27 km
- 川俣町硬度18 → 27 mg/L / 約28 km
- 猪苗代町硬度18 → 39 mg/L / 約31 km
- 本宮市硬度18 → 41 mg/L / 約32 km
- 飯舘村硬度18 → — mg/L / 約33 km
- 北塩原村硬度18 → — mg/L / 約34 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。