1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
日向市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 表流水(自流) 100%(浄水量による按分)
- 耳川水系耳川
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 6月、少ないのは 1月。 年平均気温 16.9℃。
地下の水 — 井戸のPFOS/PFOA?
環境省の令和5年度調査で、この街の地下水 3地点 を測定。最大は 2.3 ng/L(すべて指針値内)。これは井戸水そのものの値で、水道水の値は下の「水道水」を見てください。
地点ごとの PFOS+PFOA: 2.3 / 0.6 / <0.3 ng/L
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(0 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
日向市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
👅 味の輪郭
軽やかで飲みやすい軟水。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 30)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
日向市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(日向市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
この街の下水は、処理されたあと 塩見川 へ帰ります。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
- 新渡川橋 小丸川上流AA 未達成BOD? — / COD? — mg/L / pH 7.4–7.5
- 塩見橋 塩見川A 達成BOD? 0.8 / COD? — mg/L / pH 7.3–8.5
- 中村瀬の口橋 塩見川A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7.2–7.5
- たいえい橋 塩見川A 達成BOD? 0.5 / COD? — mg/L / pH 7.3–8
- 坪谷川合流後 耳川A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7.7–7.9
- 美々津橋 耳川A 達成BOD? 0.5 / COD? — mg/L / pH 7.7–7.9
- 坪谷川・耳川合流前 耳川A 達成BOD? 0.7 / COD? — mg/L / pH 7.2–7.4
- 中野原工業用水取水口 耳川A 達成BOD? 0.5 / COD? — mg/L / pH 7.6–7.8
- 立磐神社下 耳川A 達成BOD? 0.5 / COD? — mg/L / pH 7.6–7.9
- 耳川大橋(飯谷) 耳川A 達成BOD? 0 / COD? — mg/L / pH 7.5–7.6
🧪 環境省の PFOS/PFOA 調査(令和5年度): 亀崎川(亀崎橋) 2.3、塩見川(塩見橋) 0.3、耳川(坪谷川合流後) <0.3、石並川(石並橋) <0.3、耳川(中野原工業用水取水口) <0.3、小丸川上流(新渡川橋) 0.3 ng/L。
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 東ソー日向株式会社化学工業 → 細島港マンガン 1,900 kg/年
- 日向市浄化センター下水道業 → 塩見川EPN 150 kg/年
- 株式会社日向製錬所鉄鋼業 → 細島港マンガン 570 kg/年
- 市民環境部環境政策課最終処分場一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 富高川ほう素 33 kg/年
- 日向試験場非鉄金属製造業 → 細島港ニッケル化合物 0.4 kg/年
水源の耳川に、川への排出を届け出ている事業所はありません(令和6年度分)。
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
10. 🏖 海へ — 海水浴場の水質
旅の終点。環境省が毎年、水浴場の水を検査して AA〜C の4段階で判定しています(2025年 開設前調査)。
- 御鉾ヶ浦 日豊海岸水質A(良好)COD 1.5 mg/L / 透明度 >1 / 大腸菌 3
- 伊勢ヶ浜 日豊海岸水質AA(特に良好)COD 1.5 mg/L / 透明度 >1 / 大腸菌 <2
- お倉ヶ浜 日豊海岸水質AA(特に良好)COD 1.4 mg/L / 透明度 >1 / 大腸菌 <2
- 金ヶ浜 日豊海岸水質AA(特に良好)COD 1.2 mg/L / 透明度 >1 / 大腸菌 <2
判定は大腸菌数・COD・透明度・油膜の有無から。AA と A が「適」、B と C が「可」で、いずれも遊泳に問題はありません。
🧭 となりの街の水
日向市の水道水は軟水。近い街から順に、そこの硬度と日向市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 都農町硬度30 → 11 mg/L / 約12 km
- 門川町硬度30 → 26 mg/L / 約15 km
- 美郷町硬度30 → — mg/L / 約15 km
- 川南町硬度30 → 35 mg/L / 約19 km
- 木城町硬度30 → — mg/L / 約21 km
- 諸塚村硬度30 → — mg/L / 約27 km
- 高鍋町硬度30 → 41 mg/L / 約28 km
- 西都市硬度30 → 28 mg/L / 約30 km
- 延岡市硬度30 → 32 mg/L / 約33 km
- 新富町硬度30 → 17 mg/L / 約34 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。