1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
茨木市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 浄水受水 33%、深井戸水 33%、浅井戸水 33%(浄水量による按分)
- 深井戸
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 7月、少ないのは 1月。
地下の水 — 井戸のPFOS/PFOA?
環境省の令和5年度調査で、この街の地下水 5地点 を測定。最大は 98 ng/L(指針値 50 ng/L を超えた地点 2)。これは井戸水そのものの値で、水道水の値は下の「水道水」を見てください。
地点ごとの PFOS+PFOA: 98 / 92 / 10 / 6 / <2 ng/L
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(1 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
茨木市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
👅 味の輪郭
軽やかで飲みやすい軟水。 残留塩素が多めで、カルキのにおいを感じやすいので冷やすか汲み置きを。 ナトリウムが多めで、わずかに塩気を感じることがあります。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 52)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
茨木市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(茨木市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
この街の下水は、処理されたあと 安威川 へ帰ります。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
- 桑ノ原橋 安威川下流(1)A 達成BOD? 0.9 / COD? 2.4 mg/L / pH 7.6–8.8
- 宮鳥橋 安威川下流(2)A 達成BOD? 0.8 / COD? 2.6 mg/L / pH 7.1–9.1
- 中河原橋 勝尾寺川A 達成BOD? 0.8 / COD? 2.6 mg/L / pH 7.8–9.4
- 安威川合流直前 佐保川及び茨木川A 達成BOD? 1.3 / COD? 2.9 mg/L / pH 7.8–9.8
- 車作大橋 安威川上流A 達成BOD? 0.7 / COD? 1.8 mg/L / pH 7.5–8.8
- 玉川橋 番田井路BOD? 3.1 / COD? 8.1 mg/L / pH 7–7.6
🧪 環境省の PFOS/PFOA 調査(令和5年度): 佐保川及び茨木川(安威川合流直前) 19、安威川下流(2)(宮鳥橋) 12、安威川下流(1)(桑ノ原橋) 7、安威川上流(車作大橋) 2 ng/L。
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 安威川流域下水道 中央水みらいセンター下水道業 → 安威川ふっ素 7,900 kg/年
- 大阪工場金属製品製造業 → 番田井路AE系界面活性剤 2,300 kg/年
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
茨木市の水道水は軟水。近い街から順に、そこの硬度と茨木市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 箕面市硬度52 → 57 mg/L / 約6 km
- 高槻市硬度52 → 76 mg/L / 約6 km
- 吹田市硬度52 → 44 mg/L / 約8 km
- 摂津市硬度52 → 65 mg/L / 約9 km
- 豊能町硬度52 → — mg/L / 約9 km
- 池田市硬度52 → 48 mg/L / 約11 km
- 島本町硬度52 → 84 mg/L / 約11 km
- 豊中市硬度52 → 53 mg/L / 約11 km
- 枚方市硬度52 → 37 mg/L / 約12 km
- 寝屋川市硬度52 → 41 mg/L / 約13 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。