1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
那珂市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 表流水(自流) 49%、浄水受水 26%、原水受水 19%、深井戸水 6%(浄水量による按分)
- 那珂川水系那珂川
- 東木倉深井戸
- 久慈川水系久慈川
- 茨城県県中央広域水道
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 9月、少ないのは 12月。 雪は年に 12cm 積もり、雪どけ水も水源になります。 年平均気温 14.1℃。
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(0 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
那珂市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
👅 味の輪郭
軽やかで飲みやすい軟水。 残留塩素が多めで、カルキのにおいを感じやすいので冷やすか汲み置きを。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 56)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
那珂市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(那珂市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
PRTRの届出がある下水処理場はこの街にはありません(小規模な処理場や、浄化槽・他の街の処理場で処理している可能性があります)。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
水源の那珂川
取水: 後台浄水場
ひたちなか市下水浄化センター
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。430 kg/年
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。430 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。180 kg/年
事業所のページ →下水道業
黒磯水処理センター
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。290 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。210 kg/年
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。210 kg/年
事業所のページ →下水道業
かつら水処理センター
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。6.5 kg/年
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。5.9 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。5.9 kg/年
事業所のページ →下水道業
一般廃棄物第二最終処分場
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。2.1 kg/年
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。0.8 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。0.7 kg/年
事業所のページ →一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。)
- 金属類
- 無機(ふっ素・ほう素など)
- ひたちなか市下水浄化センターひたちなか市 / 下水道業 / ひたちなか市ふっ素 430 kg/年
- 黒磯水処理センター那須塩原市 / 下水道業 / 那須塩原市ほう素 290 kg/年
- 小川水処理センター那珂川町 / 下水道業 / 那珂川町ふっ素 95 kg/年
- かつら水処理センター城里町 / 下水道業 / 城里町亜鉛 6.5 kg/年
- 一般廃棄物第二最終処分場水戸市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 水戸市ほう素 2.1 kg/年
浄水場の位置がわからないため、取水口より上流か下流かは判定できていません。
水源の久慈川
取水: 木崎浄水場
- 福島工場山田鍍金工業 / 金属製品製造業 / 矢祭町亜鉛 18 kg/年
- 棚倉町浄化センター棚倉町 / 下水道業 / 棚倉町ふっ素 18 kg/年
- 東白クリーンセンター一般廃棄物最終処分場第一期東白衛生組合 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 塙町ほう素 0.6 kg/年
- 東白クリーンセンター一般廃棄物最終処分場第二期東白衛生組合 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 塙町ほう素 0.1 kg/年
浄水場の位置がわからないため、取水口より上流か下流かは判定できていません。
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
那珂市の水道水は軟水。近い街から順に、そこの硬度と那珂市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 水戸市硬度56 → 56 mg/L / 約9 km
- 東海村硬度56 → 52 mg/L / 約9 km
- ひたちなか市硬度56 → 58 mg/L / 約9 km
- 城里町硬度56 → 44 mg/L / 約16 km
- 大洗町硬度56 → 81 mg/L / 約19 km
- 日立市硬度56 → 42 mg/L / 約20 km
- 茨城町硬度56 → 91 mg/L / 約20 km
- 常陸大宮市硬度56 → 55 mg/L / 約21 km
- 笠間市硬度56 → 52 mg/L / 約22 km
- 常陸太田市硬度56 → 59 mg/L / 約25 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。