1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
米沢市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 表流水(自流) 93%、湧水 7%(浄水量による按分)
- 最上川水系大樽川
- 大荒沢
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 7月、少ないのは 4月。 雪は年に 711cm 積もり、雪どけ水も水源になります。 年平均気温 11.4℃。
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(0 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
米沢市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
👅 味の輪郭
軽やかで飲みやすい軟水。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 36)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
米沢市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(米沢市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
この街の下水は、処理されたあと 最上川 へ帰ります。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
- 新田橋(上新田) 最上川上流A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7–7.6
- 羽黒川橋 羽黒川A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7.1–7.5
- 芦付橋 堀立川B 達成BOD? 0.7 / COD? — mg/L / pH 6.8–7.4
- 大樽橋 鬼面川A 未達成BOD? — / COD? — mg/L / pH 7.5–7.7
- 天王川橋 天王川A 達成BOD? 0.9 / COD? — mg/L / pH 7–7.2
- 太田川(山梨沢) 太田川BOD? — / COD? — mg/L / pH 7.4–7.7
- ダムサイト 水窪ダム貯水池BOD? — / COD? 2.5 mg/L / pH 7.5–7.6
- ダムサイト 綱木川ダム貯水池BOD? — / COD? 1.4 mg/L / pH 7.5–7.8
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 米沢浄水管理センター下水道業 → 最上川ふっ素 920 kg/年
- 米沢リネンサプライ株式会社洗濯業 → 羽黒川NTA 530 kg/年
- エコポート最終処分場産業廃棄物処分業 → 松川ほう素 200 kg/年
- 千代田クリーンセンター浅川最終処分場 第2処分場一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 天王川マンガン 15 kg/年
- 千代田クリーンセンター浅川最終処分場 第1処分場一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 天王川マンガン 13 kg/年
水源の最上川
取水: 米沢市舘山浄水場
山形浄化センター
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。4,300 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。860 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。810 kg/年
事業所のページ →下水道業
村山浄化センター
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。2,900 kg/年
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。1,700 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。320 kg/年
事業所のページ →下水道業
置賜浄化センター
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。1,400 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。200 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。160 kg/年
事業所のページ →下水道業
米沢浄水管理センター
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。920 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。280 kg/年
- 銅電線やめっき、農薬にも使われる金属。92 kg/年
事業所のページ →下水道業
寒河江市浄化センター
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。230 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。130 kg/年
- 鉛はんだや蓄電池、放射線の遮へいに使われる金属。63 kg/年
事業所のページ →下水道業
- 金属類
- 無機(ふっ素・ほう素など)
- 山形浄化センター山形県 / 下水道業 / 天童市ふっ素 4,300 kg/年
- 村山浄化センター山形県 / 下水道業 / 村山市ふっ素 2,900 kg/年
- 置賜浄化センター山形県 / 下水道業 / 南陽市ふっ素 1,400 kg/年
- 米沢浄水管理センター米沢市 / 下水道業 / 米沢市ふっ素 920 kg/年
- 寒河江市浄化センター寒河江市 / 下水道業 / 寒河江市マンガン 230 kg/年
浄水場の位置がわからないため、取水口より上流か下流かは判定できていません。
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
米沢市の水道水は軟水。近い街から順に、そこの硬度と米沢市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 川西町硬度36 → 21 mg/L / 約15 km
- 高畠町硬度36 → 59 mg/L / 約16 km
- 飯豊町硬度36 → 22 mg/L / 約23 km
- 南陽市硬度36 → 26 mg/L / 約30 km
- 長井市硬度36 → 18 mg/L / 約34 km
- 上山市硬度36 → 20 mg/L / 約36 km
- 小国町硬度36 → 18 mg/L / 約37 km
- 白鷹町硬度36 → 30 mg/L / 約38 km
- 朝日町硬度36 → 30 mg/L / 約46 km
- 山辺町硬度36 → — mg/L / 約47 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。