1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
山形市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 表流水(自流) 40%、ダム直接 24%、伏流水 23%、浄水受水 12%、深井戸水 1%、湧水 0%(浄水量による按分)
- 蔵王ダム・不動沢川・馬見ヶ崎川伏流水
- 最上川
- 又治窯沢川
- 蔵王ダム・不動沢川
- 村山広域水道より受水
- カリージャ川・一度川(蔵王深井戸と混合)
- JR仙山トンネル内湧水・浄水場内深井戸
- 山ノ神堰湧水
🔁 村山広域水道 から水を受け取って?います。
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 7月、少ないのは 2月。 雪は年に 285cm 積もり、雪どけ水も水源になります。 年平均気温 12.1℃。
地下の水 — 井戸のPFOS/PFOA?
環境省の令和5年度調査で、この街の地下水 3地点 を測定。最大は 64 ng/L(指針値 50 ng/L を超えた地点 1)。これは井戸水そのものの値で、水道水の値は下の「水道水」を見てください。
地点ごとの PFOS+PFOA: 64 / 4.4 / 2.6 ng/L
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(1 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
山形市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
硬度は年間で 11〜210 mg/L と幅があります(水源の切り替えや季節の影響)。
👅 味の輪郭
とても軽く、癖のない水。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 24)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
山形市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(山形市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
この街の下水は、処理されたあと 逆川 へ帰ります。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
- 睦合橋 須川B 達成BOD? 0.5 / COD? — mg/L / pH 2.9–3.4
- 白川橋 馬見ヶ崎川A 達成BOD? 0.9 / COD? — mg/L / pH 6.9–9.5
- 妙見寺 馬見ヶ崎川A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 6.9–7.8
- 十文字橋 村山高瀬川A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 6.6–7.5
- 台谷柏橋 本沢川A 達成BOD? 0.8 / COD? — mg/L / pH 7.1–8.4
- 貴船川橋 貴船川BOD? 1.2 / COD? — mg/L / pH 6.5–8.1
- 逆川橋 逆川BOD? 20 / COD? — mg/L / pH 6.6–7.5
- 灰塚橋 立谷川BOD? 1 / COD? — mg/L / pH 7.2–8.2
- 山寺橋 立谷川BOD? 0.5 / COD? — mg/L / pH 7–7.5
- ダムサイト 蔵王ダム貯水池BOD? — / COD? 2.6 mg/L / pH 6.8–7.5
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 山形市浄化センター下水道業 → 逆川ふっ素 1,400 kg/年
- 本社工場金属製品製造業 → 馬見ヶ崎川ニッケル化合物 110 kg/年
- ミドリオートレザー株式会社なめし革・同製品・毛皮製造業 → 貴船川クロム(三価) 28 kg/年
- 上野最終処分場一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 須川ほう素 26 kg/年
- 東ソー・スペシャリティマテリアル株式会社非鉄金属製造業 → 須川ふっ素 9 kg/年
水源の最上川
取水: 見崎浄水場
- 山形浄化センター山形県 / 下水道業 / 天童市ふっ素 4,300 kg/年
- 村山浄化センター山形県 / 下水道業 / 村山市ふっ素 2,900 kg/年
- 置賜浄化センター山形県 / 下水道業 / 南陽市ふっ素 1,400 kg/年
- 米沢浄水管理センター米沢市 / 下水道業 / 米沢市ふっ素 920 kg/年
- 寒河江市浄化センター寒河江市 / 下水道業 / 寒河江市マンガン 230 kg/年
浄水場の位置がわからないため、取水口より上流か下流かは判定できていません。
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
山形市の水道水は軟水。近い街から順に、そこの硬度と山形市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 山辺町硬度24 → — mg/L / 約12 km
- 中山町硬度24 → — mg/L / 約13 km
- 上山市硬度24 → 20 mg/L / 約13 km
- 天童市硬度24 → 20 mg/L / 約13 km
- 河北町硬度24 → 21 mg/L / 約20 km
- 東根市硬度24 → 90 mg/L / 約21 km
- 南陽市硬度24 → 26 mg/L / 約22 km
- 寒河江市硬度24 → 42 mg/L / 約24 km
- 白鷹町硬度24 → 30 mg/L / 約25 km
- 大江町硬度24 → 54 mg/L / 約26 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。