1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
釧路市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 表流水(自流) 100%(浄水量による按分)
- 釧路川水系釧路川
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 9月、少ないのは 2月。 雪は年に 342cm 積もり、雪どけ水も水源になります。 年平均気温 5.7℃。
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(1 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
釧路市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
👅 味の輪郭
軽やかで飲みやすい軟水。 ナトリウムが多めで、わずかに塩気を感じることがあります。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 36)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
釧路市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(釧路市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
この街の下水は、処理されたあと 釧路川・星が浦川・釧路海域・阿寒川 へ帰ります。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
- 野嵐橋 別途前川BOD? 8.7 / COD? — mg/L / pH 6.5–6.7
- 星ガ浦川河口 別途前川BOD? 27 / COD? — mg/L / pH 6.9–7.1
- 竜神川河口 別途前川BOD? 29 / COD? — mg/L / pH 7.1–7.3
- JR武佐川橋梁 武佐川BOD? 7.6 / COD? 7.8 mg/L / pH 7.7–7.9
- 新川橋 釧路川下流(2)B 達成BOD? 0.9 / COD? 4.3 mg/L / pH 7.1–7.7
- 鶴見橋 釧路川下流(2)B 達成BOD? 0.9 / COD? 5 mg/L / pH 7.2–7.5
- 幣舞橋 釧路川下流(3)E 達成BOD? 1.9 / COD? 7.2 mg/L / pH 7.5–7.7
- 阿寒川橋(飽別川合流前) 阿寒川上流AA 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7.7–7.9
- 丹頂橋(舌辛川合流前) 阿寒川中流A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7.6–7.9
- 大楽毛橋 阿寒川下流B 達成BOD? 0.6 / COD? 2.6 mg/L / pH 7.3–7.7
🧪 環境省の PFOS/PFOA 調査(令和5年度): 釧路川下流(2)(新川橋) 0.4 ng/L。
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 古川終末処理場下水道業 → 釧路川マンガン 2,500 kg/年
- 阿寒湖畔下水終末処理場下水道業 → 阿寒川ほう素 2,400 kg/年
- 釧路事業所電気業 → 釧路海域HEDP 1,600 kg/年
- 大楽毛終末処理場下水道業 → 星が浦川ほう素 640 kg/年
- 釧路市新高山ごみ最終処分場一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 武佐川マンガン 570 kg/年
水源の釧路川
取水: 愛国浄水場
古川終末処理場
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。2,500 kg/年
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。2,200 kg/年
- 亜鉛めっきや電池、ゴムに使われる金属で、下水処理場からの届出も多い。510 kg/年
事業所のページ →下水道業
- 金属類
- 無機(ふっ素・ほう素など)
- 古川終末処理場釧路市 / 下水道業 / 釧路市マンガン 2,500 kg/年
- 標茶終末処理場標茶町 / 下水道業 / 標茶町ほう素 120 kg/年
- 弟子屈町廃棄物処理施設弟子屈町 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 弟子屈町ほう素 2.4 kg/年
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
釧路市の水道水は軟水。近い街から順に、そこの硬度と釧路市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 白糠町硬度36 → 61 mg/L / 約9 km
- 鶴居村硬度36 → — mg/L / 約18 km
- 標茶町硬度36 → 55 mg/L / 約37 km
- 本別町硬度36 → — mg/L / 約41 km
- 浦幌町硬度36 → — mg/L / 約42 km
- 足寄町硬度36 → — mg/L / 約44 km
- 釧路町硬度36 → — mg/L / 約44 km
- 陸別町硬度36 → — mg/L / 約46 km
- 弟子屈町硬度36 → 35 mg/L / 約47 km
- 津別町硬度36 → — mg/L / 約48 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。