1. 🏞️ 水源? — 水はどこから?
函館市の掲載浄水場の集計(2023年度)
内訳: 表流水(自流) 60%、ダム直接 38%、伏流水 2%、深井戸水 0%、湧水 0%(浄水量による按分)
- 笹流貯水池・松倉川
- 新中野貯水池・笹流貯水池・松倉川
- 松倉川・汐泊川
- 戸井川水系戸井川
- 日浦川水系日浦川
- 尻岸内川水系あゆ沼川
- 古武井川水系牛舎の沢川
- 矢尻川水系新冷水川
☔ 空から — 雨はどれくらい降る??
雨が多いのは 8月、少ないのは 3月。 雪は年に 306cm 積もり、雪どけ水も水源になります。 年平均気温 9.4℃。
2. 🏭 浄水場? — きれいにする場所
ほか 1 系統
浄水処理方式(急速ろ過・オゾン・活性炭など)は公開データに含まれていないため表示していません。地図の浄水場の位置は OpenStreetMap で名前が一致し、この街の中にある施設だけです(0 か所)。
3. 水道水? — この街の水の性格
函館市の掲載データ(2023年度)。「数値なし」はこの資料に値がない項目で、未検査とは限りません。
カルシウム・マグネシウムの量から算出した硬度です。味はほかの成分や温度でも変わります。
👅 味の輪郭
とても軽く、癖のない水。
点線は全国の水道水の中央値。数値から推定した「輪郭」で、実際の味は水温や配管でも変わります。
この街の水道水(硬度 19)に硬度が近い市販の水です。味の想像の手がかりに。
4. 🧂 成分表 — ミネラルと基準
ナトリウム、塩化物、鉄、マンガンなど。項目名に触れると、味や健康への影響の説明が出ます。
横線は 0 から基準値まで。●が年間平均、薄い帯が年間の最低〜最高、▲が全国の街の中央値。右端は基準に対する割合。
値は令和5年度の年間平均(浄水量で按分)。帯はその街の浄水場系統の年間最低値〜最高値。「<」付きの検出限界未満の値は半分として集計しています。基準は水道法の水質基準、目標は「おいしい水」の目標値。月ごとの値は公開データにありません。
5. 🍳 用途ごとの成分の目安
コーヒー、お茶、お酒、ご飯。成分の数値を、用途ごとに設定した目安と比べます。
成分を用途ごとの目安と比べた、このサイト独自の参考スコアです。味や調理結果を実測した点数ではありません。ミルクや水槽などの安全性は判定していません。
飲みもの
料理
お菓子・パン
醸造・発酵
6. 💴 水道料金と水道管
函館市の2023年度の料金です。最新の料金とは異なる場合があります。
出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算(函館市)。全国の料金ランキング
7. 🫧 下水処理場 — 使った水の行き先
この街の下水は、処理されたあと 函館海域 へ帰ります。
処理方式(標準活性汚泥法など)は公開データに含まれていないため表示していません。
8. 🌊 川へ — 帰った先の水はきれい?
- 河口(汐泊川) 汐泊川BOD? — / COD? — mg/L / pH 7.3–7.3
- 河口(亀田川) 亀田川BOD? — / COD? — mg/L / pH 7.4–7.5
- 矢尻川橋 矢尻川BOD? — / COD? — mg/L / pH 6.8–7.1
- 赤井橋 赤井川BOD? — / COD? — mg/L / pH 3.3–3.4
- 椴法華浄水場取水口 冷水川BOD? — / COD? — mg/L / pH 6.7–7.5
- 三森橋(寅沢川合流前) 松倉川上流AA 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7.3–7.7
- 松倉川合流前 松倉川上流AA 達成BOD? 0.5 / COD? — mg/L / pH 7.2–7.4
- 下鱒川合流前 松倉川中流A 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7.3–7.7
- 河口(松倉川) 松倉川下流B 達成BOD? 0.7 / COD? 2.6 mg/L / pH 7.4–7.8
- 松倉橋 松倉川下流B 達成BOD? 0.6 / COD? — mg/L / pH 7.4–7.8
AA〜E は環境基準の類型?(その川に定められた目標ランク)で、「達成」はその年の BOD(75%値)が目標以内だったこと。BOD 2 mg/L 以下なら A 相当のきれいさ、5 mg/L 以上でやや汚れている目安です。
9. 🏭 化学物質の届出 — 川に流していると届け出ている事業所
工場や下水処理場は、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出ることになっています(PRTR?)。届出があること自体は汚染でも違反でもなく、届出量?は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水の濃さではありません。届出事業所の4割は下水処理場で、川ごとの上位に入ることがよくあります。
この街にある届出事業所
- 南部下水終末処理場下水道業 → 函館海域ほう素 10,000 kg/年
- 函館湾浄化センター下水道業 → 函館海域ふっ素 2,800 kg/年
- 函館工場食料品製造業 → 函館海域EDTA 780 kg/年
- 七五郎沢廃棄物最終処分場一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 松倉川ほう素 80 kg/年
- 南茅部クリーンセンター一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) → 函館海域ほう素 0.3 kg/年
水源の松倉川
取水: 赤川低区浄水場・赤川高区浄水場・旭岡浄水場
七五郎沢廃棄物最終処分場
- ほう素ガラスやほうろう、めっき液に使われ、温泉や地下水にも含まれる。80 kg/年
- マンガン鋼の材料や乾電池に使われる金属で、地下水にも含まれる。35 kg/年
- ふっ素金属の表面処理や半導体・ガラスの洗浄に使う。12 kg/年
事業所のページ →一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。)
- 金属類
- 無機(ふっ素・ほう素など)
- 七五郎沢廃棄物最終処分場函館市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 函館市ほう素 80 kg/年
浄水場の位置がわからないため、取水口より上流か下流かは判定できていません。
出典: 経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ、令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)。放流先は届出に書かれた水域名で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。
🧭 となりの街の水
函館市の水道水は軟水。近い街から順に、そこの硬度と函館市からのおおよその距離を添えました。同じ県の中でも、水源が変わると硬度も変わります。
- 鹿部町硬度19 → — mg/L / 約22 km
- 七飯町硬度19 → 30 mg/L / 約24 km
- 北斗市硬度19 → 68 mg/L / 約30 km
- 森町硬度19 → 25 mg/L / 約38 km
- 木古内町硬度19 → — mg/L / 約45 km
- 厚沢部町硬度19 → — mg/L / 約52 km
- 室蘭市硬度19 → 57 mg/L / 約56 km
- 知内町硬度19 → — mg/L / 約59 km
- 江差町硬度19 → 22 mg/L / 約62 km
- 上ノ国町硬度19 → — mg/L / 約65 km
硬度は令和5(2023)年度の年間集計値。距離は緯度経度から概算した直線距離です。
数値は令和5(2023)年度の年間集計(浄水=給水栓水等、最高・最低・平均)です。出典はページ下部。