サントリー天然水4種類の硬度・採水地を比較
2026-09-16 更新
北アルプスは約10、奥大山は約20、南アルプスは約30、阿蘇は約80 mg/L。同じ「サントリー天然水」でも、水源によって硬度が違います。
4水源の硬度と採水地
硬度:サントリー公式Q&A(2026年9月16日確認)。天然の水なので値には幅があります。
水の子を押してみてね。
4つともメーカーでは軟水として紹介されています。その中で硬度が最も低いのは北アルプス、最も高いのは阿蘇です。硬度は水に溶けたカルシウムとマグネシウムの量の目安で、味の良し悪しを表す数字ではありません。
サントリーは100 mg/L以下を軟水の目安としています。当サイトの比較表では60〜120 mg/L未満を「中硬水」と呼ぶため、阿蘇の表示が異なります。
南アルプスと北アルプスは別の水
名前が似ていますが、南アルプスは山梨県北杜市、北アルプスは長野県大町市の水です。硬度も南アルプスは約30 mg/L、北アルプスは約10 mg/Lと異なります。
「いつもの天然水」を探すときは、山の名前まで見ておくと選びやすくなります。
手元のボトルは、どこの水?
ボトルのラベルにある水源名と、「採水地」の表示を確認してみてください。商品名が「サントリー天然水」だけでも、採水地が分かれば上の表と照らし合わせられます。
栄養成分表示も見る場合は、単位に注意。硬度は mg/L、カルシウムなどは100 mLあたりの表示になっていることがあります。市販の水の比較ページでは、ミネラルの量を1 Lあたりにそろえています。
通販で水源を選べる?
サントリーの公式商品情報には、水源を指定して注文できない旨の案内があります。通販で特定の水源を探すときは、写真だけで判断せず、商品名や説明に「北アルプス」などの記載があるかを確認してください。
「採水地は選べません」と書かれている商品もあります。販売店の案内を確認してから選びましょう。
各水源のページから成分や販売ページを見られます。販売ページへのリンクにはPRを含み、水源や内容量が希望どおりかは購入先での確認が必要です。
ほかの銘柄や水道水ともくらべたい
ミネラルウォーターの硬度一覧では、エビアン、い・ろ・は・す、温泉水99なども一緒に見られます。普段飲んでいる銘柄から、自分の街の水道水に硬度が近いものを探してみてください。
硬度の意味や区分は、軟水と硬水の違いで紹介しています。
出典:サントリー・天然水の硬度、天然水の種類。硬度は2026年9月16日に公式公表値を確認しています。
ほかの読みもの
この記事は公開データと公的な資料をもとに書いています。健康や飲用の判断は、お住まいの水道事業者の最新の公表値をご確認ください。