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🌊 伊佐海域海域

沖縄県測定地点 4🏭 届出事業所 2
浄水場下水処理場川の測定地点

地図: 青緑の点が環境省の測定地点(クリックで値)、紫が下水処理場、青が OpenStreetMap で場所がわかった浄水場。川の線はベースマップの河川名で強調しています(同名の別の川が光ることがあります)。長い川は一部を表示しているので、縮小すると全体が見えます。

川の水質(令和5年度)

単位はすべて mg/L(pH を除く)。BOD と COD は小さいほど、DO は大きいほどきれい。類型はその区間に定められた目標ランク(川は AA〜E、BOD で AA 1・A 2・B 3・C 5・D 8・E 10 以下)で、「達成」はその年の 75% 値が目標以内だったこと。見出しに触れると説明が出ます。

地点区間類型BODCODpHDO
大山地先伊佐海域——0.98.1–8.36.7
沖電地先伊佐海域——0.78.1–8.37
港川地先伊佐海域——0.98.1–8.37
キャンプキンザー地先伊佐海域——0.88.1–8.37

🏭 この海に流していると届け出ている事業所

工場や下水処理場には、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出る決まりがあります(PRTR)。届出があること自体は、汚染でも違反でもありません。届出量は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、海の水がその濃さになるわけではありません。街じゅうの排水を集めて処理する下水処理場が上位に入ることも多く、全国の届出事業所の4割は下水処理場です。

令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)の伊佐海域には2事業所、合わせて2,139 kg/年の届出がありました(ダイオキシン類は mg-TEQ で数えるため、この合計には入っていません)。

💧伊佐海域沖へ🌊
  • 有機溶剤・化学物質
  • 農薬
  • 無機(ふっ素・ほう素など)

多い物質:ほう素 2,124 kg/年・メチルクロロホルム 4.6 kg/年・EPN 1.5 kg/年・シアン 1.5 kg/年・ふっ素 1.5 kg/年

この物質は何に影響する? 人・生きものへの影響と浄水処理 →

届け出ている事業所(届出量の多い順)

  1. 中部流域下水道宜野湾浄化センター沖縄県 / 下水道業 / 宜野湾市ほう素 2,100 kg/年
  2. 一般廃棄物最終処分場比謝川行政 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 読谷村ほう素 24 kg/年

放流先の水域名は届出に書かれた名前で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。物質ごとの内訳と地図は各事業所のページに。

出典: 環境省「公共用水域水質測定結果」(令和5年度)、日本水道協会「水道水質データベース」、経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ(令和6年度分=2024年4月〜2025年3月の排出量、2026年2月27日公表)。名前による突合のため、同名の別の川や支流が混ざることがあります。