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🌊 川内川河川

宮崎県・鹿児島県測定地点 11BOD 平均 0.65 mg/L(AA相当(とてもきれい))🏭 取水する浄水場 2🫧 放流する処理場 1🏭 届出事業所 9
浄水場下水処理場川の測定地点

地図: 青緑の点が環境省の測定地点(クリックで値)、紫が下水処理場、青が OpenStreetMap で場所がわかった浄水場。川の線はベースマップの河川名で強調しています(同名の別の川が光ることがあります)。長い川は一部を表示しているので、縮小すると全体が見えます。

川の水質(類型あり)

単位はすべて mg/L(pH を除く)。BOD と COD は小さいほど、DO は大きいほどきれい。類型はその区間に定められた目標ランク(川は AA〜E、BOD で AA 1・A 2・B 3・C 5・D 8・E 10 以下)で、「達成」はその年の 75% 値が目標以内だったこと。見出しに触れると説明が出ます。

地点区間類型BODCODpHDO
亀沢橋川内川A 達成0.6—7.3–7.79.9
加久藤橋川内川A 達成0.5—7.3–7.59
上真幸橋川内川A 達成0.5—7.4–7.69.3
下久保原橋川内川A 達成0.6—7.3–7.610
長江川橋川内川A 達成0.8—7–7.49.8
小倉川内川下流A 達成13.17.4–88.7
中郷川内川下流A 達成0.62.67.4–7.89
神子川内川下流A 達成0.62.17.4–7.99.2
斧渕川内川下流A 達成0.72.27.7–7.89.6
曽木の滝上流川内川上流A 達成0.62.17.4–7.99.7
栗野川内川上流A 達成0.61.87.5–7.79.9

🏭 この川から取水している浄水場

🫧 この川に放流している下水処理場

🏭 この川に流していると届け出ている事業所

工場や下水処理場には、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出る決まりがあります(PRTR)。届出があること自体は、汚染でも違反でもありません。届出量は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水がその濃さになるわけではありません。街じゅうの排水を集めて処理する下水処理場が上位に入ることも多く、全国の届出事業所の4割は下水処理場です。

令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)の川内川には9事業所、合わせて70,394 kg/年の届出がありました(ダイオキシン類は mg-TEQ で数えるため、この合計には入っていません)。

💧川内川海へ🌊ほか1事業所
  • 金属類
  • 有機溶剤・化学物質
  • 農薬
  • 無機(ふっ素・ほう素など)

多い物質:ほう素 60,021 kg/年・ふっ素 6,988 kg/年・DBNPA 2,000 kg/年・HEDP 220 kg/年・マンガン 217 kg/年

この物質は何に影響する? 人・生きものへの影響と浄水処理 →

届け出ている事業所(届出量の多い順)

  1. 菱刈鉱山住友金属鉱山 / 金属鉱業 / 伊佐市ほう素 59,000 kg/年
  2. 川内工場中越パルプ工業 / パルプ・紙・紙加工品製造業 / 薩摩川内市DBNPA 2,000 kg/年
  3. 鹿児島川内工場京セラ / 電気機械器具製造業 / 薩摩川内市ほう素 900 kg/年
  4. 宮里浄化センター薩摩川内市 / 下水道業 / 薩摩川内市メチルクロロホルム 120 kg/年
  5. 川内木場茶屋最終処分場薩摩川内市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 薩摩川内市マンガン 20 kg/年
  6. 大口リサイクルプラザ伊佐市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 伊佐市ほう素 24 kg/年
  7. えびの市一般廃棄物最終処分場えびの市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / えびの市ふっ素 2.6 kg/年
  8. 川内クリーンセンター薩摩川内市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 薩摩川内市ほう素 2.6 kg/年
  9. さつま町クリーンセンターさつま町 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / さつま町ほう素 0.3 kg/年

放流先の水域名は届出に書かれた名前で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。物質ごとの内訳と地図は各事業所のページに。

出典: 環境省「公共用水域水質測定結果」(令和5年度)、日本水道協会「水道水質データベース」、経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ(令和6年度分=2024年4月〜2025年3月の排出量、2026年2月27日公表)。名前による突合のため、同名の別の川や支流が混ざることがあります。