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🏢 妙高市の水道

2023年度(令和5年度決算)の記録です。現在の料金・給水区域は事業者の案内をご確認ください。

給水人口 2.5万人の市営水道。耐用年数を過ぎた水道管は 5本に1本で、料金は全国の中央値より安いほうです。

市営給水人口 2.5万人1957年(昭和32年)給水開始

💧 水の余裕

浄水場から 1日に配れる水の量には上限があって、それが配水能力。ふだんの配水量との差が、そのまま施設の余裕になります。

050100%平均47%いちばん使った日57%
平均47%
いちばん使った日57%

令和5年度、配水能力 2.2万 m³/日 に対して、1日平均 1.1万 m³、いちばん使った日は 1.3万 m³ を配りました。

全国の事業体の中央値は平均 61%、いちばん使った日 71%。

取水能力は 2.4万 m³/日(河川 57%・受水 13%)。

配った水のうち、料金をもらえた分は 79.4%(有収率)。全国の中央値 84.9%より低い。

💴 お金の流れ

左が 1年に入ってくるお金、右が出ていくお金。帯の太さがそのまま金額です。

収入 6.7億円費用 7.6億円水道料金6.7億円料金以外(差額)8,948万円職員給与費2,180万円支払利息3,069万円減価償却費(正味)2.7億円修繕費4,643万円委託料3.1億円受水費7,531万円その他1,193万円

令和5年度の水道料金の収入は 6.7億円、費用は 7.6億円。足りない 8,948万円は、料金以外の収入で埋めている計算になります。

金額は 1m³ あたりの決算値に年間の有収水量を掛けた概算。費用は料金回収率と同じ物差し(給水原価)で、減価償却費は正味=補助金で取得した施設の分(長期前受金戻入)や受託工事費などを除いた額です。

🔧 水道管と施設

水道管は 337 km。そのうち 66.3 km(19.7%)が法定耐用年数の 40年を過ぎています。全国 1,151事業体のうち、低いほうから数えて 37%の位置。

老朽化率19.7%
中央値 23.8%0%100%

全国 1,151事業体の分布

更新率(令和5年度に替えた割合)0.67%
中央値 0.49%0%3%

更新のあった全国 1,082事業体の分布

このペースで全部を入れ替えると約 149年(令和5年度に更新したのは 2.3 km、0.67%)。更新率は全国 1,082事業体のうち、高いほうから数えて 33%の位置。

浄水場 4か所、配水池 17か所。

基幹管路の耐震適合率は新潟県全体で 38.1%(全国 44.6%)。事業体ごとの値は公表されていないので、都道府県の値です。

🧾 料金(2023年度)

家庭用・口径13mm・月10m³、税込の比較用料金です。現在の請求額を計算するものではありません。

家庭用 10m³ の月額(口径13mm)
1,155円
供給単価(1m³ あたり)
219.49円
給水原価(1m³ あたり)
248.59円
家庭用 10m³ の料金(月)1,155円
中央値 1,540円0円4,000円

全国 1,229事業体の分布

家庭用 10m³(口径13mm)で月 1,155円。全国の中央値 1,540円より安く、1,229事業体のうち、安いほうから数えて 21%の位置。

令和5年度の資料に記載された料金の実施年は 2020年です。現在の料金は事業者の案内をご確認ください。

1m³ を届けるのにかかる費用(給水原価)は 249円、料金として受け取るのは 219円(供給単価)。料金でまかなえるのは費用の 88%で、残りは料金以外の収入(税金からの繰り入れなど)で埋めている計算です。料金回収率は 88.3%(全国の中央値 98.7%)。

👷 人

職員数
5人
平均年齢
35歳
職員 1人あたりの給水人口
8,232人

職員 5人、平均年齢 35歳。職員 1人あたりの給水人口は 8,232人で、全国の中央値 3,046人より多い。

🏘️ 給水している街

給水しているのは妙高市。

1人が 1日に使う水は 340 L(全国の中央値 296 L)。普及率は 83.2%。

出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算 施設・業務概況及び経営分析に関する調。耐震適合率は国土交通省「水道事業における耐震化の状況」(令和6年度末(2025年3月))の都道府県別集計。数値は事業体の決算値で、最新の料金は各事業体の公表をご確認ください。