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🌊 米代川河川

岩手県・秋田県測定地点 8BOD 平均 0.46 mg/L(AA相当(とてもきれい))🏭 取水する浄水場 8🫧 放流する処理場 5🏭 届出事業所 10
浄水場下水処理場川の測定地点

地図: 青緑の点が環境省の測定地点(クリックで値)、紫が下水処理場、青が OpenStreetMap で場所がわかった浄水場。川の線はベースマップの河川名で強調しています(同名の別の川が光ることがあります)。長い川は一部を表示しているので、縮小すると全体が見えます。

川の水質(類型あり)

単位はすべて mg/L(pH を除く)。BOD と COD は小さいほど、DO は大きいほどきれい。類型はその区間に定められた目標ランク(川は AA〜E、BOD で AA 1・A 2・B 3・C 5・D 8・E 10 以下)で、「達成」はその年の 75% 値が目標以内だったこと。見出しに触れると説明が出ます。

地点区間類型BODCODpHDO
県境堰堤米代川AA 達成0—7.2–7.410
八幡平橋米代川上流AA 達成0—7.2–7.511
神田橋米代川中流A 達成0.5—7.2–7.711
十二所橋米代川下流B 達成0.627.2–7.911
鷹巣橋米代川下流B 達成0.72.17.1–811
銀杏橋米代川下流B 達成0.72.67.1–7.510
能代橋米代川下流B 達成0.62.27.1–7.510
新真中橋米代川下流B 達成0.627.2–7.611

🏭 この川から取水している浄水場

🫧 この川に放流している下水処理場

🏭 この川に流していると届け出ている事業所

工場や下水処理場には、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出る決まりがあります(PRTR)。届出があること自体は、汚染でも違反でもありません。届出量は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水がその濃さになるわけではありません。街じゅうの排水を集めて処理する下水処理場が上位に入ることも多く、全国の届出事業所の4割は下水処理場です。

令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)の米代川には10事業所、合わせて15,404 kg/年の届出がありました(ダイオキシン類は mg-TEQ で数えるため、この合計には入っていません)。

💧米代川海へ🌊ほか2事業所
  • 金属類
  • 無機(ふっ素・ほう素など)

多い物質:マンガン 8,105 kg/年・ふっ素 5,804 kg/年・亜鉛 1,006 kg/年・ほう素 315 kg/年・銅 155 kg/年

この物質は何に影響する? 人・生きものへの影響と浄水処理 →

届け出ている事業所(届出量の多い順)

  1. 尾去沢事業所エコマネジメント / 金属鉱業 / 鹿角市マンガン 8,100 kg/年
  2. 鹿角処理センター秋田県 / 下水道業 / 鹿角市ほう素 290 kg/年
  3. 宝倉鉱山猿間坑水処理場卯根倉鉱業 / 金属鉱業 / 大館市亜鉛 140 kg/年
  4. 大館処理センター秋田県 / 下水道業 / 大館市亜鉛 110 kg/年
  5. 能代終末処理場能代市 / 下水道業 / 能代市亜鉛 77 kg/年
  6. 鷹巣浄化センター北秋田市 / 下水道業 / 北秋田市亜鉛 49 kg/年
  7. 大巻鉱山卯根倉鉱業 / 金属鉱業 / 大館市亜鉛 53 kg/年
  8. 一般廃棄物最終処分場能代市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 能代市ほう素 19 kg/年
  9. 北秋田市一般廃棄物最終処分場北秋田市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 北秋田市ほう素 5.8 kg/年
  10. 湯瀬浄化センター鹿角市 / 下水道業 / 鹿角市亜鉛 0.6 kg/年

放流先の水域名は届出に書かれた名前で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。物質ごとの内訳と地図は各事業所のページに。

出典: 環境省「公共用水域水質測定結果」(令和5年度)、日本水道協会「水道水質データベース」、経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ(令和6年度分=2024年4月〜2025年3月の排出量、2026年2月27日公表)。名前による突合のため、同名の別の川や支流が混ざることがあります。