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🌊 矢田川河川

愛知県測定地点 3BOD 平均 2.97 mg/L(B相当)🫧 放流する処理場 4🏭 届出事業所 12
浄水場下水処理場川の測定地点

地図: 青緑の点が環境省の測定地点(クリックで値)、紫が下水処理場、青が OpenStreetMap で場所がわかった浄水場。川の線はベースマップの河川名で強調しています(同名の別の川が光ることがあります)。長い川は一部を表示しているので、縮小すると全体が見えます。

川の水質(類型あり)

単位はすべて mg/L(pH を除く)。BOD と COD は小さいほど、DO は大きいほどきれい。類型はその区間に定められた目標ランク(川は AA〜E、BOD で AA 1・A 2・B 3・C 5・D 8・E 10 以下)で、「達成」はその年の 75% 値が目標以内だったこと。見出しに触れると説明が出ます。

地点区間類型BODCODpHDO
大森橋矢田川上流D 達成3.47.27.3–7.69.3
宮下橋矢田川上流D 達成3.28.87.3–8.29.2
天神橋矢田川下流C 達成2.36.37.1–9.510

🫧 この川に放流している下水処理場

🏭 この川に流していると届け出ている事業所

工場や下水処理場には、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出る決まりがあります(PRTR)。届出があること自体は、汚染でも違反でもありません。届出量は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、川の水がその濃さになるわけではありません。街じゅうの排水を集めて処理する下水処理場が上位に入ることも多く、全国の届出事業所の4割は下水処理場です。

令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)の矢田川には12事業所、合わせて25,182 kg/年の届出がありました(ダイオキシン類は mg-TEQ で数えるため、この合計には入っていません)。

💧矢田川海へ🌊ほか4事業所
  • 金属類
  • 有機溶剤・化学物質
  • 農薬
  • 無機(ふっ素・ほう素など)

多い物質:EDTA 14,000 kg/年・ほう素 5,401 kg/年・ふっ素 1,352 kg/年・亜鉛 1,260 kg/年・NTA 1,000 kg/年

この物質は何に影響する? 人・生きものへの影響と浄水処理 →

届け出ている事業所(届出量の多い順)

  1. 名古屋工場アサヒビール / 酒類製造業 / 名古屋市EDTA 14,000 kg/年
  2. 長久手浄化センター長久手市役所 / 下水道業 / 長久手市ほう素 4,300 kg/年
  3. 瀬戸市西部浄化センター瀬戸市 / 下水道業 / 瀬戸市亜鉛 360 kg/年
  4. 東部浄化センター尾張旭市 / 下水道業 / 尾張旭市ほう素 440 kg/年
  5. 名古屋工場ワタキューセイモア / 洗濯業 / 瀬戸市NTA 1,000 kg/年
  6. 西部浄化センター尾張旭市 / 下水道業 / 尾張旭市ほう素 410 kg/年
  7. 矢田川電鍍工業株式会社矢田川電鍍工業 / 金属製品製造業 / 名古屋市亜鉛 240 kg/年
  8. 晴丘センター尾張東部衛生組合 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 尾張旭市亜鉛 0.3 kg/年
  9. 第二最終処分場東立テクノクラシー / 産業廃棄物処分業 / 瀬戸市ふっ素 1.1 kg/年
  10. 瀬戸工場養日化学研究所 / 医薬品製造業 / 瀬戸市ジクロロベンゼン 1.1 kg/年
  11. 第一最終処分場東立テクノクラシー / 産業廃棄物処分業 / 瀬戸市ふっ素 0.2 kg/年
  12. 第一中間処理場東立テクノクラシー / 産業廃棄物処分業 / 瀬戸市マンガン 0.3 kg/年

放流先の水域名は届出に書かれた名前で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。物質ごとの内訳と地図は各事業所のページに。

出典: 環境省「公共用水域水質測定結果」(令和5年度)、日本水道協会「水道水質データベース」、経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ(令和6年度分=2024年4月〜2025年3月の排出量、2026年2月27日公表)。名前による突合のため、同名の別の川や支流が混ざることがあります。