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🌊 沼川湖沼

静岡県測定地点 3BOD 平均 1.47 mg/L(A相当(きれい))🏭 届出事業所 9
浄水場下水処理場川の測定地点

地図: 青緑の点が環境省の測定地点(クリックで値)、紫が下水処理場、青が OpenStreetMap で場所がわかった浄水場。川の線はベースマップの河川名で強調しています(同名の別の川が光ることがあります)。長い川は一部を表示しているので、縮小すると全体が見えます。

川の水質(類型あり)

単位はすべて mg/L(pH を除く)。BOD と COD は小さいほど、DO は大きいほどきれい。類型はその区間に定められた目標ランク(川は AA〜E、BOD で AA 1・A 2・B 3・C 5・D 8・E 10 以下)で、「達成」はその年の 75% 値が目標以内だったこと。見出しに触れると説明が出ます。

地点区間類型BODCODpHDO
沼川井出六橋沼川上流C 達成1.42.77–7.36.9
沼川沼川新橋沼川下流D 達成1.547–7.46.9
沼川清勇橋沼川下流D 達成1.54.87.1–7.35.9

🏭 この湖に流していると届け出ている事業所

工場や下水処理場には、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出る決まりがあります(PRTR)。届出があること自体は、汚染でも違反でもありません。届出量は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、湖の水がその濃さになるわけではありません。街じゅうの排水を集めて処理する下水処理場が上位に入ることも多く、全国の届出事業所の4割は下水処理場です。

令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)の沼川には9事業所、合わせて10,028 kg/年の届出がありました(ダイオキシン類は mg-TEQ で数えるため、この合計には入っていません)。

💧沼川下流へ🌊ほか1事業所
  • 金属類
  • 有機溶剤・化学物質
  • 無機(ふっ素・ほう素など)

多い物質:過硫酸塩 4,400 kg/年・ほう素 4,016 kg/年・亜鉛 601 kg/年・ふっ素 343 kg/年・マンガン 336 kg/年

この物質は何に影響する? 人・生きものへの影響と浄水処理 →

届け出ている事業所(届出量の多い順)

  1. 富士工場ADEKA / 化学工業 / 富士市過硫酸塩 4,400 kg/年
  2. 東部浄化センター富士市 / 下水道業 / 富士市ほう素 3,200 kg/年
  3. 狩野川西部浄化センター静岡県 / 下水道業 / 沼津市ほう素 800 kg/年
  4. 沼津工務部北越東洋ファイバー / パルプ・紙・紙加工品製造業 / 沼津市亜鉛 170 kg/年
  5. 最終処分場沼津市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 沼津市ほう素 16 kg/年
  6. 株式会社長倉製作所長倉製作所 / 輸送用機械器具製造業 / 沼津市亜鉛 40 kg/年
  7. 沼津工場日鉄プロセッシング / 鉄鋼業 / 沼津市亜鉛 8 kg/年
  8. 富士工場ハリマ化成 / 化学工業 / 富士市アクリルアミド 0.3 kg/年
  9. 沼津事業所エヌ・イー ケムキャット / 化学工業 / 沼津市ダイオキシン類 0.034 mg-TEQ/年

放流先の水域名は届出に書かれた名前で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。物質ごとの内訳と地図は各事業所のページに。

出典: 環境省「公共用水域水質測定結果」(令和5年度)、日本水道協会「水道水質データベース」、経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ(令和6年度分=2024年4月〜2025年3月の排出量、2026年2月27日公表)。名前による突合のため、同名の別の川や支流が混ざることがあります。