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🌊 相模湾海域

神奈川県測定地点 20🏭 届出事業所 5
浄水場下水処理場川の測定地点

地図: 青緑の点が環境省の測定地点(クリックで値)、紫が下水処理場、青が OpenStreetMap で場所がわかった浄水場。川の線はベースマップの河川名で強調しています(同名の別の川が光ることがあります)。長い川は一部を表示しているので、縮小すると全体が見えます。

川の水質(類型あり)

単位はすべて mg/L(pH を除く)。BOD と COD は小さいほど、DO は大きいほどきれい。類型はその区間に定められた目標ランク(川は AA〜E、BOD で AA 1・A 2・B 3・C 5・D 8・E 10 以下)で、「達成」はその年の 75% 値が目標以内だったこと。見出しに触れると説明が出ます。

地点区間類型BODCODpHDO
城ヶ島西相模湾(2)B 達成—1.18–8.27.5
辻堂沖相模湾(1)B 達成—1.38.1–8.38
江の島西相模湾(1)B 達成—27.9–8.28.1
城ヶ島沖相模湾(2)B 達成—1.18–8.37.3
小網代湾相模湾(2)B 達成—1.18–8.27.4
由比ヶ浜沖相模湾(2)B 達成—1.38.1–8.37.9
大磯沖相模湾(2)B 達成—1.38.1–8.37.9
湾央相模湾(2)B 達成—18–8.27.4
根府川沖相模湾(2)B 達成—1.58.1–8.37.1
吉浜沖相模湾(2)B 達成—1.28.1–8.37.7
小田和湾相模湾(2)B 達成—1.28.1–8.38.2
葉山沖相模湾(2)B 達成—1.18–8.37.5
七里ヶ浜沖相模湾(2)B 達成—1.28.1–8.27.7
茅ヶ崎沖相模湾(2)B 達成—1.38–8.37.5
平塚沖相模湾(2)B 達成—1.48–8.27.6
湾央東相模湾(2)B 達成—1.18–8.27.4
湾央西相模湾(2)B 達成—1.18.1–8.27.5
国府津沖相模湾(2)B 達成—1.48.1–8.37.1
小田原沖相模湾(2)B 達成—1.58.1–8.37.1
真鶴沖相模湾(2)B 達成—1.18–8.37.7

🏭 この海に流していると届け出ている事業所

工場や下水処理場には、決められた化学物質を年にどれだけ川や海へ出したかを国に届け出る決まりがあります(PRTR)。届出があること自体は、汚染でも違反でもありません。届出量は事業者が推計した1年ぶんの排出量で、海の水がその濃さになるわけではありません。街じゅうの排水を集めて処理する下水処理場が上位に入ることも多く、全国の届出事業所の4割は下水処理場です。

令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)の相模湾には5事業所、合わせて39,169 kg/年の届出がありました(ダイオキシン類は mg-TEQ で数えるため、この合計には入っていません)。

💧相模湾沖へ🌊
  • 金属類
  • 無機(ふっ素・ほう素など)

多い物質:ふっ素 24,744 kg/年・亜鉛 8,080 kg/年・マンガン 4,001 kg/年・ほう素 2,275 kg/年・銅 67.3 kg/年

この物質は何に影響する? 人・生きものへの影響と浄水処理 →

届け出ている事業所(届出量の多い順)

  1. 柳島水再生センター神奈川県 / 下水道業 / 茅ヶ崎市ふっ素 24,000 kg/年
  2. 辻堂浄化センター藤沢市 / 下水道業 / 藤沢市ほう素 1,800 kg/年
  3. 逗子市浄水管理センター逗子市 / 下水道業 / 逗子市ほう素 470 kg/年
  4. 三浦市一般廃棄物最終処分場宮川埋立地三浦市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 三浦市ほう素 3.5 kg/年
  5. 三浦市一般廃棄物最終処分場西岩堂埋立地三浦市 / 一般廃棄物処理業(ごみ処分業に限る。) / 三浦市ふっ素 2.4 kg/年

放流先の水域名は届出に書かれた名前で突合しているため、同名の別の川が混ざることがあります。物質ごとの内訳と地図は各事業所のページに。

出典: 環境省「公共用水域水質測定結果」(令和5年度)、日本水道協会「水道水質データベース」、経済産業省・環境省の PRTR 個別事業所データ(令和6年度分=2024年4月〜2025年3月の排出量、2026年2月27日公表)。名前による突合のため、同名の別の川や支流が混ざることがあります。