千葉工場
化学工業事業者: AGC株式会社千葉県市原市五井海岸10番地従業員1572人
千葉工場は、経済産業省・環境省のPRTR?にもとづいて、公共用水域への化学物質の排出量を国に届け出ています。PRTRは法律で決められた届出の制度で、届出があること自体は基準違反でも汚染でもありません。ここに載っている量は事業者が推計した年間の排出量で、川の水に含まれる濃度ではありません。全国の届出事業所の4割は下水処理場で、多くの川では届出量の上位に入ります。家庭や工場から集めた排水を処理したあとに残る分が、そのまま届出として記録されるためです。
地図: 赤い工場のアイコンが、この事業所の所在地です(届出住所からの概算の位置)。
川に流していると届け出ているもの
東京湾(海)
| 物質 | 年間の届出量 |
|---|---|
| 塩素酸塩 | 140,000 kg/年 |
| ふっ素 | 8,300 kg/年 |
| アンチモン | 87 kg/年 |
| クロロホルム | 34 kg/年 |
| EDTA | 29 kg/年 |
| 塩化メチレン | 12 kg/年 |
| テトラクロロエチレン | 4 kg/年 |
| 1,2-ジクロロエタン | 1.6 kg/年 |
| トリクロロエチレン | 1.4 kg/年 |
| トルエン | 0.9 kg/年 |
| 四塩化炭素 | 0.6 kg/年 |
| ダイオキシン類 | 3.9 mg-TEQ/年 |
東京湾に届け出ている104事業所の合計732,029 kg/年のうち、この事業所は20.3%。
この物質は何に影響する? 人・生きものへの影響と浄水処理 →
金属類有機溶剤・化学物質農薬無機(ふっ素・ほう素など)その他
大気などへの排出と移動
| 大気への排出(上位5) | 年間の届出量 |
|---|---|
| テトラフルオロエチレン | 8,600 kg/年 |
| HCFC-22 | 6,200 kg/年 |
| クロロホルム | 4,400 kg/年 |
| 塩化メチレン | 3,200 kg/年 |
| エチルベンゼン | 3,100 kg/年 |
- 廃棄物としての移動 230,016 kg/年
同じ川に届け出ている他の事業所
- 森ヶ崎水再生センター下水道業78,800 kg/年大田区
- 東日本製鉄所(千葉地区)鉄鋼業69,405 kg/年千葉市
- 砂町水再生センター下水道業66,600 kg/年江東区
- 芝浦水再生センター下水道業53,881 kg/年港区
- 川崎製造所鉄鋼業33,660 kg/年川崎市
出典: 経済産業省・環境省「PRTR届出データ」令和6年度分(2024年4月〜2025年3月の排出量)、公表 2026-02-27。NITEの個別事業所データを加工。数値は届出値をそのまま表示し、丸めていません。