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🏢 白河市の水道

2023年度(令和5年度決算)の記録です。現在の料金・給水区域は事業者の案内をご確認ください。

給水人口 5.5万人。料金は全国の中央値より安く、費用はそれでまかなえています。

市営給水人口 5.5万人1955年(昭和30年)給水開始

💧 水の余裕

水道の設備には 1日に配れる量の上限があります。平均の配水量と、いちばん使った日の量を、その上限と並べてみます。

050100%平均72%いちばん使った日82%
平均72%
いちばん使った日82%

令和5年度、配水能力 2.7万 m³/日 に対して、1日平均 2万 m³、いちばん使った日は 2.2万 m³ を配りました。

全国の事業体の中央値は平均 61%、いちばん使った日 71%。

取水能力も同じ 2.7万 m³/日(受水 25%)。

配った水のうち、料金をもらえた分は 81.4%(有収率)。全国の中央値 84.9%より低い。

💴 お金の流れ

左に入ってくるお金、右にその使い道。1年分を同じ縮尺で並べています。

収入 10.1億円費用 9.8億円水道料金10.1億円職員給与費8,397万円支払利息5,660万円減価償却費(正味)3.5億円動力費5,083万円修繕費3,855万円薬品費396万円委託料1.1億円受水費2.1億円その他7,471万円費用を上回った分2,952万円

令和5年度の水道料金の収入は 10.1億円、費用は 9.8億円。2,952万円が残る計算になります。

金額は 1m³ あたりの決算値に年間の有収水量を掛けた概算。費用は料金回収率と同じ物差し(給水原価)で、減価償却費は正味=補助金で取得した施設の分(長期前受金戻入)や受託工事費などを除いた額です。

🔧 水道管と施設

水道管は 577 km。そのうち 139 km(24.1%)が法定耐用年数の 40年を過ぎています。全国 1,151事業体のちょうど真ん中あたり。

老朽化率24.1%
中央値 23.8%0%100%

全国 1,151事業体の分布

更新率(令和5年度に替えた割合)0.46%
中央値 0.49%0%3%

更新のあった全国 1,082事業体の分布

このペースで全部を入れ替えると約 217年(令和5年度に更新したのは 2.7 km、0.46%)。更新率は全国 1,082事業体のちょうど真ん中あたり。

浄水場 2か所、配水池 24か所。

基幹管路の耐震適合率は福島県全体で 60.3%(全国 44.6%)。事業体ごとの値は公表されていないので、都道府県の値です。

🧾 料金(2023年度)

家庭用・口径13mm・月10m³、税込の比較用料金です。現在の請求額を計算するものではありません。

家庭用 10m³ の月額(口径13mm)
1,221円
基本料金
539円
供給単価(1m³ あたり)
173.43円
給水原価(1m³ あたり)
168.36円
家庭用 10m³ の料金(月)1,221円
中央値 1,540円0円4,000円

全国 1,229事業体の分布

家庭用 10m³(口径13mm)で月 1,221円、基本料金 539円。全国の中央値 1,540円より安く、1,229事業体のうち、安いほうから数えて 26%の位置。

令和5年度の資料に記載された料金の実施年は 2019年です。現在の料金は事業者の案内をご確認ください。

1m³ を届けるのにかかる費用(給水原価)は 168円、料金として受け取るのは 173円(供給単価)。料金回収率は 103%(全国の中央値 98.7%)。

👷 人

職員数
16人
平均年齢
46歳
職員 1人あたりの給水人口
5,018人

職員 16人、平均年齢 46歳。職員 1人あたりの給水人口は 5,018人で、全国の中央値 3,046人より多い。

🏘️ 給水している街

給水しているのは白河市。

1人が 1日に使う水は 288 L(全国の中央値 296 L)。普及率は 96.1%。

出典: 総務省「地方公営企業年鑑」令和5年度決算 施設・業務概況及び経営分析に関する調。耐震適合率は国土交通省「水道事業における耐震化の状況」(令和6年度末(2025年3月))の都道府県別集計。数値は事業体の決算値で、最新の料金は各事業体の公表をご確認ください。